何故、頑張ることをやめられないのでしょう?
多くの方がお盆休みを取られたと思いますが
休み明け、体調はいかがですか?
お休みの間は少しゆっくりできたはずなのに、
「なんとなく身体が重い」
「やる気が出ない」
「いつものペースに戻れない」
そんなふうに感じている方もいらっしゃるかもしれません。
私たちは、身体の不調には、比較的すぐに気づいて対応しようとします。
でも、心のことになるとどうでしょうか…..
まだ仕事に行けるから大丈夫
みんなも頑張っているから、私も頑張らなきゃ
これくらいで弱音を吐いてはいけない
そんなふうに、自分のつらさを、小さく扱ってしまうことがありますね。
よく、メンタル不調を「心の風邪」と表現されることがありますが
骨折したときのように、周りの支えを借りることが必要なときもあります。
足を骨折している人に、「もう少し頑張って走ってみたら?」
とは、なかなか言わないですよね。
けれど、心がつらいときには、自分自身に
もっと頑張らなきゃ
と言い続けてしまうことがあります。
何故、頑張ることを止められないのでしょう?
人に迷惑をかけてしまいそう。
認めてもらえなくなりそう。
置いていかれそう。
できない人だと思われそう。
人によって、浮かんでくるものは違うと思います。
そして、その奥には…「できる私でいないと、自分を認められない」
そんな思いが隠れていることもあります。
頑張ることそのものが悪いわけではなくて
「頑張りたいから頑張る」のと、「頑張らない自分が怖いから頑張る」
のは、違いますね。
もし、疲れていても立ち止まれないとしたら。
そこには、自分でも気づいていなかった
不安や怖さがあって、
頑張り続けることで
必死に自分を守ってきたのかもしれません。
だから、今の私には、何が必要?
と聴いてみてください。
それは・・・
少し休むことかもしれません。
誰かに気持ちを話すことかもしれません。
一人で抱えず、必要な支えを借りることかもしれません。
自分を大切にするというのは、
ただ頑張ることをやめることではなくて
頑張りたいときには頑張る。
疲れたときには休む。
一人では難しいときには、人の力を借りる。
頑張ることも、休むことも、自分で選べるようになること。
自分の心を知っていくと、
自分なりの理由があったことに気づくことがあります。
そんな自分の心を知り、自分自身とつながっていく時間を、
法人化1年目の記念講座でも
皆さまと過ごすことが出来ました。
Cocolia心理ラボ
「自分を知り、自分とつながる〜アダルトチルドレン&共依存〜」
昨日、5回目が終了。
涙あり、笑いあり…気づきが本当に深くて、
皆さんが向き合っていく姿が素敵でした。
どうして人に合わせすぎてしまうんだろう?
どうしてこんなに頑張ってしまうんだろう?
そこには、これまでの環境や人間関係の中で身につけてきた、
自分なりの心の守り方が隠れていることがあります。
ご一緒してくださった皆さま、本当にありがとうございました♡



