周りからやさしいと言われているけれど・・・

周りから「やさしい人」と言われるけれど・・・

「本当にやさしいよね」
「気が利くよね」
「あなたがいてくれると助かる」

そんなふうに言われると、嬉しくて
そんな自分でいようと頑張ってきたけど…

そんな言葉を受け取ったあとに、
何だか胸の奥が苦しくなることはありませんか?

 

優しいと言われることは、悪いことではないし
誰かの役に立てたことは嬉しい気持ちになると思います。

 

でも、いつの間にか、
優しい人でいなければならない
気が利く人でいなければならない
頼まれたら応えなければならない

そんなふうに、自分の中で
役割のようになってしまうことがあって

本当は疲れているのに、笑顔で…
本当は断りたいのに、「大丈夫」と言って…
本当は聞いてほしいことがあるのに、相手の話を聞く側にまわって…

空気を悪くしないように、言葉も行動も選び続けている。

 

周りから見れば、やさしい人。
でも、あなたの心の中では、
小さな我慢が、積み重なっているかもしれません。
それでは、疲れてしまいますね。

 

あなたの考える「やさしさ」ってどんなものですか?
やさしさって、本来はあたたかいものだと思いませんか?

自分の気持ちを置き去りにしたまま、誰かに合わせ続けていると、
その優しさが、あなたの苦しさに変わっていきます。

 

そして、次には人に合わせてしまう自分。
断れない自分。
本当は嫌なのに笑ってしまう自分。
相手の反応が気になって、あとから何度も考えてしまう自分。

 

そういった自分を、
「どうして私はこうなんだろう」
と責めてしまうことがあります。

そうやって、自分を責めている間は、
心は休まりません。

 

私は、そういう自分を
すぐに変えようとしなくてもいいと思っています。

いきなり変えるのは難しいですし
というより、自分を責めながら変えることは無理なことです。

 

だから、まずは、
「私はこうやって人との関係を守ろうとしてきたんだな」
と受け止めてあげて

「本当は嫌だったんだな」
「本当は休みたかったんだな」
「本当は私も分かってほしかったんだな」

そんなふうに、自分の中にある
もしかすると、少し見たくない気持ちも、
なかったことにせずに認めていく。

 

自分に認めてもらえると、
心の奥がスーッとするような
安心感を感じることがあります。

 

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受容が先、変化は後!

 

自分の中のネガティブな部分を見つけることは、
自分を責めるためではなくて

「こんな気持ちもあったんだ」
「これも私の一部だったんだ」
と受け入れて、自分とつながっていくため。

 

そうすると、少しずつ・・・
自分との関係がやさしいものなっていきます♡

 

誰かにやさしくできることは、すてきなことですよね!

でも、そのやさしさの中に、あなた自身が入っていないと、
心はだんだん苦しくなってしまいます。

 

あなたの心は、
誰かの期待に応え続けるためだけにあるものではなくて

あなたが安心できているか。
あなたが無理をしていないか。
あなたが本当はどう感じているのか。
が、とても大切なことです。